最高の体調

健康

昔から運動をしていて体調に気をつけていたが、サラリーマンとなり働く上でも必要だと思いこの本を手にとった。
というか、遊んだり、やりたいことをしたり、他に何をするにしても「体が資本」だと思う。

自分がこの本を通して「良いな」と思った部分を書いていこうと思います。
健康ライフの参考にして頂けば幸いです。

そもそもの勘違い

人間は、古代から高カロリーをとるように設計されている。
狩猟時代は、そうじゃないと生き延びれない。だから、人間の意思だけで、高カロリーを避けるのは容易ではない

意思ではなくやり方(方法)がきっとあるはず。

自分が知らなかった栄養素

トランス脂肪酸・・・肝臓の動きを乱す (お菓子、パン、乳製品、食肉製品)
          安く食品の保存状態を保つために使われいる

発酵食品・・・糖尿病になりにくく、早期死亡率も低い(納豆、キムチ、ヨーグルト)
       ※持っている善玉菌が違うのでそれぞれ取るのが望ましい

食物繊維・・・お通じの改善、コレステロールの低下、がんや炎症系の病気予防
       (りんご、きのこ、ゴボウ)

加工食品・・・腸内細菌は加工食品が大の苦手。腸内細菌が死にやすくなる
       (お菓子、清涼飲料水、ファストフード)

孤独も炎症を起こす一つの原因


孤独だった人に友達ができた場合は最大で15年も寿命がのびた

仲間や友達を作ることも健康にとても大切

多くの友人作りより親友(気の許せる仲間)を数人見つけるほうが重要

生涯大切にできる仲間を見つける、そういう人たちを大切にする

週2回以上の運動は、脳機能のアップやストレスの軽減に効果あり
軽いウォーキング(12分)でも効果あり
できれば、「軽く息が上がる」〜「ヘトヘトになる」ぐらいまでの範囲

運動は健康にとって、切っても切れない関係。良い運動習慣を続けて、メンタルヘルスを維持する

価値観とは、「自分のモチベーションを与える基本原理」
本当の価値観は、人生でどのように行動したいかを問い続けるプロセ
全てを手に入れたとしてその後どう行動するか

自分のブレない価値観を見つけてそれを大事にする
一つは、「仲間や周りの人を大切にする」という価値観

価値観と目標は違う


目標は、達成すると終わり。価値観はずっと持っている信念みたいなもの

サッカー選手になりたいは目標
サッカーを通じて誰かに感動を与えたいは価値観

人生における重要度と一致度を考える
一致度は、過去1ヶ月で価値観に基づいた行動を取れたか
考えることで、満足度の高い選択をできるようになる

自分にとって何か重要か考えて行動するして行動が取れたか振り返り反省と改善を繰り返す

この本で紹介していたスティーブ・ジョブズの言葉


「今日が人生最後の日なら今日することは自分がしたいことだろうか。
答えがNOなら何かを変える必要がある」

死を意識することで、毎日を、周りの人を大切にできる
何が最良の選択かを考える

最高の体調を意識しながら悔いのない選択、人生をおくれたらいいな

コメント

タイトルとURLをコピーしました