ISSUE DRIVEN ~ イシューからはじめよ〜

読書

最初読んだ印象は、「むずがしく理解するのが大変」でした。ただ、読み返すことでようやく理解できることができました。これは、頭の悪い僕だからかもしれませんが…

結論、仕事の質を高めるために、質の高い課題(issue)を見つけよとのことです。

そもそもイシューとは、課題のこと。

その仕事、プロジェクトにおける課題を見つけて課題を解決する。

そのプロセスとして「課題を見つける」「課題を分解する」「解決のための情報収集」「課題解決」と言う過程がある。

【課題を見つける】

課題解決する必要のあるイシュー(課題)か見極める

世の中には解決するのにあまり価値のないイシューがたくさんある

イシュー度をあげる = 価値の高い課題

【課題を分解する】

so whatの繰り返し whyは答えが曖昧

イシューを分解する、サブイシューを見つける

どこで、なにが、どのように

答えが明確になる

例えば、アプリを作るとして

なぜアプリを作るかは、答えが曖昧になる。

どのようなアプリを誰に向けて作るのかを決めることはできる。

【解決のための情報収集】

調べる

一次情報に触れる

フィルターにかかってない現場の意見

情報収集しすぎない。しすぎても振り回されるだけ。

【課題解決方法】

今まで、先人たちが残したフレームワーク(枠組み)などを活かして解決すべき。

仮説を立てる

・答えが見える

・明確になる

比較もいい。

~と比べて~だ。

質の高い仕事とは、長い時間働いたかではなく、少ないインプットで多くのアウトプットをしたか、バリュー(価値)を生み出したか

プログラミングでも時間ではなく、何をしたかが大切だと僕は思っていたのでなるほどと思いました。これは、他のことでも言えそう

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